以前購入したBUFFALOのNAS[LS-V1.5TL]が、MACで接続すると異様に遅い。
原因を探っているとこういう記事があったのでやってみたが改善せず。
「MacからNASとかWindowsの共有フォルダへのアクセスが妙に遅いのを解決する」
ちなみにwindowsからや、外出先のiphoneからは普通に接続できます。
どうもファイル数が増えると接続が遅くなる仕様?らしいので、
それでは作業するのに不便なので、USB3.0接続のHDDを購入することに。
いろいろ検討してRS-EC32-U3Rにしましたよ。
決めたポイントは
・RAIDが組めるので、本体1台でバックアップが可能。
・見た目がいい。(無駄なランプがない)
・電源アダプタが小さい。
・MAC OSに正式対応している。
・HDDの容量を自分で決めれる(3TBにも対応)。
・安い。
中につけるHDDはWESTERNDIGITALのWD30EZRX-1TBP [3TB SATA600]を2個購入。
ケースとHDD2台で¥29,000弱。
2TBで¥9,000で売ってるので実はそんなに安くはないんだけど、1台で済むというのがシンプルがいいですよね。
その後RATOC RAID監視マネージャー(Mac OS X 用)をインストールして、RAID1でRAIDを作成。
その後MACのディスクユーティリティで初期化。
ここでひとつ問題が。フォーマットがMAC拡張かFATしかできないようです。
どうもexFATにこのケースが対応していない様子。
今回はMAC用のHDDなので“Mac OS 拡張”でフォーマットし、
特に問題なくセッティング終了。
RS-EC32-U3Rのベンチマークのせておきます。
大体9GBの動画ファイルを約1分で転送できる感じです。
iTunesもサクサクでホント快適です。
[追記]
購入から約半年、仕事上ほぼ毎日使用していますが
今のところ故障は全くありません。
容量は500GBほど使っています。
最新のベンチマークを貼っておきます。